介護生活とバリアフリー住宅

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親友のTちゃん。
実家のお母さんがクモ膜下出血で倒れ、奇跡的に回復。
介護生活のため、実家に戻ってもうすぐ半年になろうとしています。
Tちゃんのお母さん、障害者手帳が支給され、1級認定とのこと。


私の実母は、私が高校生のときに手術で足首上を一度切断してくっつけるという手術(こうやって文章にして書くと、かなり怖い!!)をしており、障害者手帳をもらっている体です。

今までよくがんばったなぁ、と思うぐらいなのだけど、
ちょうど実家が建て替え終了真近で、念願のバリアフリー住宅に建て変わります。
実母の場合、まだ歩けているので、車いす生活にはなってませんが、来る将来車いすになる可能性は高く、それを見越してのバリアフリー化。

そして、Tちゃん実家も、リフォーム検討に入ったとのこと。

そして、大切なのが、住環境。

つくづく、バリアフリーの大切さを感じる。
私とだんなさまの住んでいる家は、なかなか快適だけど
将来を考えると、やはりバリアフリーな家を今から視野に入れて
いずれ建ててほしいなーと思う。勝手な理想ですケド。。

お母ちゃんも家に連れて帰りたいけど、帰れない。
階段が多いから。


Tちゃん家は、何度もいったのでわかるのだけど、
一階が喫茶店と車庫と倉庫で、
二階が元会社事務所、三~四階が住居という造り。
エレベーターはないので、悲しいけれど本当に連れて
帰る事は難しい。


とにかく車いすが自由に行き来できる環境でないと、介助する方も相当につらいからねぇ。大人の体は重いです。
コドモでも、寝ちゃうと急に重たくなるのと同じ事で、大人も、コントロールできない状態の場合、ほんっとーーーに重い。


Tちゃんのおかあさんが家に戻られて落ち着かれたら、
一度お見舞いに行こう。

私がプレゼントした介護パジャマも活用してくれてるといいなぁ~。

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コメント(1)

ゆっち、うちのHPにコメント寄せてくれてありがとうー!
おばちゃんの手術の話、驚いた。
とっても明るいお母さんで、そんな過去があったなんて。

でも、これまで頑張ってきたお母さんに
新しいバリアフリー住宅が、人生のプレゼントとして
待ってたのね★

伺って、お宅拝見させていただきたいなぁ。

お母さんによろしくね★

PS 28日、もしかしたら昼フリーになれるかも?
   私が、広島まで出たら会えるかな?
   広島出張直前でもいいから電話してみてー★

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このページは、ユウコが2004年8月23日 11:52に書いたブログ記事です。

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