My Macと私。を振り返ってみる。(1)

私のパソコン歴といえば、1994年に当時出たばかりだったLC475と13インチモニタ、そしてキーボード・マウスのセットを大阪・日本橋のショップで20万ぐらいで買ったところから始まって。
そうか～、去年が10周年だったのね。
そして、２代目が、LC630。これが、今にして思えば自身で購入した最後のMac（でした。過去形！）。

そして、1996年に会社員になってからは、自宅にパワフルなマシンは不要だったのと、PowerBook2400という当時はかなりイケてたノートタイプを会社に支給してもらえ、その子は、結局退職時にいただく事ができて、福井までついてきた。
G3カードに入れ替えていたので、当時はまだまだ現役でしたし。
ということで、会社員時代…つまり2001年前半までは、メインはMacで通してきたのだけど、フリーになって「WindowsでDTPを教える」という講師のオシゴトに出会った事で、「PhotoshopとIllustratorをいよいよ自分で買う日がやってきた。」→「Mac/Winどっちも買うのはムリ」→「よりにもよって、PowerBook2400が壊れた！」→「サブ機のWinデスクトップ機がメインに昇格～」という事情から、一気にWin化が進んだ。
正直不本意。
でも、それとは裏腹に「このソフトはMacで動くのかなぁ」という不安・まずは疑ってみては、使えなくてガックリ。という現象からの解放は、かなり気持ち的にラク～～、という事も実感。
その後、さすがにブラウズチェック用に１台もMacがないのも問題、と、友達から不要になった、G3Mac（USB使用になる前の世代のもの）をいただいたけれど、OS X を快適に使うには、あまりの非力さ…。立ち上げる機会自体が極端に少ない、というありさま。
毎日愛用する相棒としてのMac、と、お別れしてもう３年も経つのねぇ。
はい。
またまたすごい長さになってきたので、更に次のエントリへ続きます(笑)

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