う~ん、恐ろしい。
プロモーションのために独自ドメインを取得して期間限定サイトを運用している方には耳の痛い話です。
あぁ~あのドメイン達が…(メール人語)
近年すごくよく見かける、汎用JPドメイン(~.jp)っていうのは、日本に住所があれば誰でも登録できて数にも制限が無いため、よく特定商品の名前でドメインを取得してキャンペーンサイトなどに利用されたりしてますよね。
ただ大々的にプロモーションを展開する割に商品寿命の短い商品、たとえば映画などの場合は、そのキャンペーンに使われたドメインはどうなってしまうのでしょう?
ということで、ブログ運営者さんが調べた結果が載っているのですが…。
それぞれのプロジェクトは、どれも私的には「あ、こういうのあったよね~」という感じのものばかり(それだけ耳なじみ・目なじみ?)があるもの。
お見事!というほど、アダルトサイトへの入り口に化けてました…。
確かに、最初にドメインを取った側は、期間限定だから終わったら更新しない。となるのでしょうけど(大抵、広告代理店や制作会社側で代理申請・支払いしてたりするものだから、余計に更新されない)、これだけブログが沢山あふれている時代。
「このサイトおもしろかった!」などとリンクしてくださる例は沢山あります。
そしてそれを期待して、会社もサイトを作ってるわけだしね。
でも、クローズドした後がねぇ…。
企業としては、キャンペーンサイト用であったとしても、ドメインだけはずっと保持し続けるつもりで(終わった後、本サイトへ転送させるだけでもいーじゃないですか)、ドメインを取得する、ぐらいのつもりでないといけない時代なんですよねー。
で、続編で、その片っ端から失効したドメインを取得している会社、案外良心的だということまで書かれていて。
30,000円であのドメインを取り戻せ!(メール人語)
元々管理されてたところなら、30,000円で買い戻しできる、こともわかったとか。
期限切れドメインを片っ端から取得してアダルトサイトのエントランス化しているのは、ドメインから発生するトラフィックを集める実験
いや~~、実際転換率がどうなのか、知りたいわ。
ウン。
ちなみに、この情報は、
週刊e-Report
にて知りました。
編集長吉村さんのこの話
〔 4 〕EC事件簿(3)
~ 激安系アフィリエイトblogに潜むワナ
もなんか、もー、可哀相というかなんというか…。
バックナンバー公開されてないので、読者の方しかわからん話ですが。
あり得る話なのでねぇ。自分も注意!って思わされました。ハイ…。
はじめまして。
TB頂戴いたしました「メール人語」のドンQです。
しかしこのmissing.jpさんには、なんらかブロガーの皆さんで、インターネットらしい制裁を加えてみたい気がするんですけどねー。
たとえば、この「恋のお便り」ていうアダルトサイトに、ネガティブなキーワードでGoogle爆弾を仕込むとか。
お、ちょっとおもしろそう。企画してみようかな?
あんな事をしているあの業者さんに意見を表明しませんか?
『違法性があるわけではないのですが、ユーザーの心情を考慮せずに、 期限切れのドメ…
お久しぶりですm(_ _)m
ドンQです。
先日はエントリーのご紹介をありがとうございましあ。
JPドメインの中でも、実は日本語JPドメインもおもしろい事になってるみたいですねー。
普及してない間に、やりたい放題な印象が…(ーー;)