先日行われた Web広告研究会による『第14回WABフォーラム&第4回Webクリエーション・アウォード贈賞式』で、ネットレイティングス萩原さんが基調講演にて使用された全スライド資料を Web広告研究会のサイトで公開されてます。
(Web研会員に限らずどなたでもご覧いただけます。とのこと)
◆「ウェブメディアの発展史2000-2006」(PDF、全46枚)
Yahoo! Japanのメディアとしての圧倒的な強さ。
トップページのあのバナー枠は、どれぐらいのインプレッションがあるのか。
Yahoo!とmixiにおけるバナー広告がリーチできる層の比較。
案外アクセス数が多い、ナショナル企業の企業サイト群。
YouTubeの垂直立ち上げ的な驚異的なアクセスの伸びと国内初動画サービスとの比較。
などなど、貴重な数値とグラフがてんこもりです。
Sun x Recruitのweb2.0的コンテスト
「集え、オモシロremixer。三度の飯よりマッシュアップ。」
なのだそうですよ。
リクルート広報ぺージ
サン広報ページ
エントリー期間:2006年6月5日(月)~2006年7月31日(月)
審査:2006年8月上旬
表彰:2006年8月下旬(予定)
先週、プレス発表があった時に、R社のOさんのmixi日記でお見かけした情報なのですが、API公開が随時スタート中とのことで、本格的に広報強化していくのは、今週後半か、来週からになるんですかね?
大賞賞金は、50万円とのことですよん。
カーセンサーラボ.net API(中古自動車売買情報サービス)(リリース済み)
Smatch API(不動産売買・住まい情報サービス)(6/15リリース予定)
じゃらんnet API(国内旅行情報サービス)(6/16リリース予定)
フロムエー・ナビ API(アルバイト情報サービス) (6/12リリース予定)
って、ことで、車情報はもうOK。
今日からバイト情報、今週中に、住宅・旅関係も出そろう、と。
私は技術の人ではないので、自分で入れてどうこう、っていうのは難しいのだけど、あのサイトで、このAPI使ったらいいのになー、とかはすぐ思い浮かびます。
AdSenceできっちり収益が上がっているような、コンテンツ系サイトさんなら、この機会に入れてみて、さらなる充実を図るとよさげですね。
「Aibo」は「ERS-7」がラストに?
コスト削減および組織改革を進めるソニーは、製品としては販売されなかった「Qrio」という名称の高価な人型ロボットなどとともに、ロボット犬「Aibo」の製造中止を決めた。
ソニー、ロボット犬「Aibo」の製造を中止(CNET)
とのニュースをみた。
さっき翻訳記事が上がったばかりのようです。
(↑と、書いた後に、お昼休みに今朝の新聞を読んだから、日経でも地元紙でも、しっかり「ソニー、ロボットから撤退、アイボ生産は3月末まで」と書かれてました(^_^;))
私自身はAIBOオーナーになったことはないのですが、友人・知人で、一度はオーナーになった方も結構いたりして。最初にデビューしたころは、まだ関西に住んでいたので、ソニータワー心斎橋にAIBOを見るためにでかけたりしたなぁ。と、思い出しました。
全国のチラシが見られるサイト
▼全国チラシ情報サービスセンター
というサイトが公開されてます。
運営は、ドゥ・ハウス。
クチコミについては、老舗のマーケティング会社です。
プレスリリース(2006年1月13日付け)
全国に持っているモニターネットワークを使って、すんごいベタですけど、地元配布のチラシを収集。
画像を過去2年分アップしてます。スゴイ。
Web of the Year大賞、2005年は「mixi」
年末恒例となった、「Web of the Year」の表彰式が昨日行われて、ニュースサイトに記事が沢山上がってますね。
昨年、新人賞5位だったmixiが今年は大賞!
これはかなりの快挙ですが、それだけ「利用しているユーザーにとっては愛すべき(活用されている)サイト」であった、ということなんでしょうねー。
かくいう私も、かなり活用させていただいております。
ちなみに、毎年、「Web of the Year」特集の12月号だけは、購入し続けている私でした。
大賞以外の各部門の1位は以下の通り。
ホテルの口コミブログポータル「ホテログ!」
ホテログ!は、噂のホテルをくちコミレポートするブログポータルサイトです。
ということで、昨日公開になったのですねぇ。
OL美食特捜隊というサイトがあるのですが、そちらのメンバーの皆さんがプランニングされてます。
『効果的に伝える Web配色標準デザインガイド』
飲食店向け洋書のレンタルサービス
洋書のレンタルサービスなるものが記事になっていました。
これはおもしろいなぁ。
提供しているのは有限会社マッキンメイズ。
詳しくは、冒頭でリンクしたインタビュー記事を読んでいただくとして、こういう掘り起こし型の独自サービスは、最初は大変だろうけど、クチコミで広がるサービスですよね。
第3回Webクリエイションアワードの結果が!
どんな方が?と思っていたのですが、ついに発表されてました!
第3回Webクリエイションアワード
>ついに贈賞者決定!!
選出するメンバーがメンバーなので、こういう人選になるのは納得できます。
Web広告研究会のアワードですからね~。