贈るより自分で食べたい高級チョコ

今朝のYahoo!JAPANのヘッダー下のコピーは「贈るより自分で食べたい高級チョコ」。贈るより自分で食べたい高級チョコ
いやー、思わずクリックしてしまいますね(笑)
上手い。


これは、女性が贈るよりも、自分で食べたい。というニーズがめちゃくちゃ高い、ということの現れですね。
福井に来てからは、毎年バレンタインのときは、
・同居の義父
・オット
・近居の義兄
・そのこどもで、甥っ子
と、4つ購入するのですが、
(同僚もいないので、義理チョコ購入の必要性は原則的にナシ)
基準は「自分も食べたいやつ」です。
これって、家族内でチョコを、という場合は、必須条件では。
高級チョコは、普段は買わないかもしれないけれど、この機会に!というのは私を含め、女性に共通する心理でしょう。
【2005年2月9日追記】
アフィリの女王(なんかこの呼び方定着傾向ですねー。苦笑している和田さんが目に浮かぶけど(笑))和田さんの期間限定チョコサイト
バレンタイン FOR ME 〜 負け犬の開き直り 〜
が、まさにここらへんな志向で作られていて、そうそう!と。
後、最近は「友チョコ」なるものも分野として定着してきたそうな。
「友チョコ」伸びています バレンタインの第三の市場
って、これはどう考えても、メーカーの生き残り作戦ですわね…。
でも、そうはいっても、「だってチョコレートおいしいもーん」。
これがある限り、生き残っていくイベントなんだろうなー。

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“贈るより自分で食べたい高級チョコ” への2件の返信

  1. バレンタインは自分への「ご褒美」デー

    ここ数年、バレンタイン・チョコレートの高級化は目を見張るものがある。
    渋谷駅周辺も、バレンタイン・チョコの露店が並び、見たところの平均価格は2000円ー300…

恋より甘いスイーツ屋さん。(ippeのちょっと気になるお部屋) へ返信する コメントをキャンセル

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